waste
天然資源や地球温暖化問題
を考えた環境事業を
展開しています。
国内では、毎年4億5千万トンという膨大な量の廃棄物が発生し続け、
最終処分場の残余年数は約4年と逼迫しています。
また、天然資源の枯渇や地球温暖化といった地球的規模の環境悪化を生じさせています。現代の私たちは、これまでの生産と消費のパターンを見直し、大量生産・大量消費・大量廃棄を前提とした消費サイクルのあり方そのものを変えない限り解決のできない危機に直面しているといえます。
WASTE
適切に処理することで
未来の地球環境を保全する
廃棄物に関する諸問題は社会全体の注目を集めており、排出者は産業廃棄物の適正な処理を行う責任と義務が課せられ、かつ排出量を減らして資源として有効に再利用(リサイクル)していくことが強く求められています。
これには排出者、それに処理業者がそれぞれに努力してはじめて達成できることです。
当社は、こうした情勢に対応できるよう、
常にリサイクルを念頭に置き、総合的な環境事業を展開しています。
収集運搬品目 | 廃プラスチック類(石綿含有廃棄物及び水銀使用製品産業廃棄物を含む。) | 金属くず(水銀使用製品 産業廃棄物を含む。) | ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(石綿含有廃棄物及び水銀使用 製品産業廃棄物を含む。) | がれき類(石綿含有廃棄物を含む) | 汚泥 | 廃油 | 廃酸 | 廃アルカリ | 紙くず | 木くず | 繊維くず | 動植物性残さ |
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処分品目 | 廃プラスチック類、紙くず、繊維くず |
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FLOW
01 | お問合せ |
お電話、もしくはメールにてお気軽にお問合せ下さい。 |
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02 | 御見積・現地(現物)確認 | 廃棄処理希望の廃棄物を拝見させて頂き処理方法・料金・回収方法のご相談、ご提案をさせて頂きます。 |
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03 | 契約書の締結 | ご納得頂きましたら、産業廃棄物処理委託契約の締結をさせて頂きます。当社処理許可品目以外の廃棄物は、当社提携先処分施設との契約締結となります。その際、契約は当社にて取り纏めを致します。産業廃棄物の処理には事前に産業廃棄物処理委託契約の締結が法律で定められております。(収集運搬契約・処分契約それぞれ必要となります。) |
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04 | 回収 | 企業や店舗等より排出の産業廃棄物を回収致します。営業時間や廃棄物の排出数量・発生頻度にあった回収方法にてご相談させて頂きます。回収の際は、マニフェスト伝票の発行が必要となります。 |
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05 | 中間処分(当社・委託契約先) | 廃棄物の再資源化を第一に検討し、回収した廃棄物を処理施設に搬入致します。 |
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06 | 再資源化 |
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再生路盤材、セメント骨材、製紙用・燃料用チップ材、堆肥化、RPF化等、幅広く使用されます。 |
06 | 埋立処分 |
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リサイクルに向かない廃棄物は埋立として管理型・安定型埋立処分となります。 |
廃棄物の再資源化のために、回収した廃棄物を
処理施設に搬入し、破砕、乾燥、腐食等の処理を施す
岩田商店 神田工場にて
中間処理(圧縮)を施し出荷
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産業廃棄物収集運搬車両について
当社は排出者のお客様からのご依頼をうけ、産業廃棄物を中間処理施設または最終処分場などに運搬する事業が収集運搬業です。
当社は、多様な収集運搬車両をご用意し、産業廃棄物の排出状況に適した収集方法をご提案致しております。
大規模事業からの多量廃棄、住宅密集地での建設現場からの収集運搬・小ロットでの回収まで幅広く対応致します。
最終処理までの工程を明確にし、
責任を持って廃棄物処理を行っております。
天然資源の消費を削減するとともに環境への負荷をできうる限り抑制する仕組みを
構築することが今強く求められています。
私ども株式会社岩田商店は、環境対策における専門企業として環境・廃棄物を捉え、
リデュース、リユース、エネルギー回収、適正処理・処分を実現すべく総合的な環境事業を展開してまいります。
取扱品目 | シュリンクラップ | PPバンド | プラスチックトレー | 発泡スチロール | ペットボトル | プラスチックコンテナ等 |
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FLOW
01 | お問合せ |
お電話、もしくはメールにてお気軽にお問合せ下さい。 |
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02 | 御見積・現地(現物)確認 | 廃棄処理希望の廃棄物を拝見させて頂き処理方法・料金・回収方法のご相談、ご提案をさせて頂きます。 |
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03 | 契約書の締結 | 必要に応じて産業廃棄物の処理委託契約を締結させて頂きます。 |
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04 | 回収 | 企業や店舗等より排出の廃プラスチックを回収致します。 |
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05 | 中間処理(圧縮・梱包) | 廃棄物の再資源化を第一に検討し、回収した廃棄物を処理施設に搬入致します。 |
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06 | マテリアルリサイクル |
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プラスチック原料として出荷致します。 |
06 | サーマルリサイクル |
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委託契約先工場にてRPF(固形燃料)化致します。 |
RPF(固形燃料)の特徴
安全 | 爆発、火災等の危険性がない。(主な原料は廃プラスチック類と紙くずです) |
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安心な品質 | 塩素ガス発生によるボイラ腐食やダイオキシン発生が殆どなく排ガス処理が容易。 焼却後の灰は塩素濃度が低くリサイクルが可能です。) |
高カロリー | 化石燃料と同等以上のカロリー(熱量)があります。 当社数値平均6,000~8,000kcal |
ハンドリング性 | 固形で密度が高いため、運搬や保管に優れています。 (※)当社形状 ・直径15mm ・長さ30~40mm程度の大きさ |
経済性 | 石炭や重油と比べると経済性に優れています。 |
METHOD
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01
マテリアルリサイクル
マテリアルリサイクルとは廃プラスチックをプラスチック原料として再生利用することです。
日本国内ではコスト的に難しく、そのほとんどは海外(主に中国)へ輸出され、現地でリサイクルされ、さまざまな製品になります。無駄なくリサイクル! -
02
サーマルリサイクル
サーマルリサイクルとは、廃プラスチックから熱エネルギーを回収して有効利用を行うことです。
廃プラスチックから固形燃料(RPF)を製造します。固形燃料(RPF)は化石燃料に替わる次世代の燃料として期待されています。当社では、このサーマルリサイクルを採用しております。
・日本国内で全ての処理が行われるため、トレーサビリティ(追跡性)を明確にすることが可能です。
・原油の価格が上昇しているため、代替燃料としての需要が高まると期待されています。
よくある質問
- お見積りは無料ですか?
無料です。
必要に応じて現地(現物)確認をさせて頂く場合がございます。
有価で対応が可能な商材は買取致します。
但し、中国の廃棄物輸入規制後、プラスチックのリサイクル市場は非常に厳しい状態であります。有価物として取り扱いが可能な商材も非常に少なく、条件も厳格化しております。
当社では、廃プラスチック類の産業廃棄物中間処理の許可施設でもありますので有価での対応が困難な場合は可能な限り安価での処理を合わせてご提案させて頂きます。
お問合せお待ちしております。
close- 持ち込みは可能ですか?
事前にご予約のご連絡を頂ければ可能です。
但し、お持ち込み頂くプラスチック類が有価でのご対応が出来ない場合は、産業廃棄物となります。
産業廃棄物の場合は、お見積りにて提示させて頂いた処理費用をご検討頂き、ご納得後、処理前に産業廃棄物処理委託契約書の締結が必要となります。
現状、プラスチック市況が非常に厳しい状況の為、事前にご連絡頂き有価対応できるものか否かのご確認を頂くようお願い申し上げます。
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